とても充実した日々を送ることが出来ています
私は至誠会看護専門学校を卒業してから消化器内科と外科病棟(w-3)で働いています。
w-3病棟は、外科と消化器の患者がおり、急性期から慢性期、そして終末期まで幅広い疾患や年代の方と関わることができます。
外科としては手術を受ける方が多いため、術前のオリエンテーションから術後の観察まで行い、退院する日まで痛みなどの侵襲による症状がないかや創部、ドレーンの観察、退院後の生活についての指導などを行います。
消化器内科としては点滴や内服で治療する方の他、内視鏡の検査目的で入院される方も多いので、検査前の説明や前処置の確認、検査後の観察を行っています。
w-3病棟を希望した理由は実習時に優しく、的確に指導をして下さったことや、病棟全体の雰囲気がとても良いと感じたからです。
学生時から的確な指導をして下さった先輩と働くことができ、毎日学ぶことが多く、とても充実した日々を送ることが出来ています。