3年生の卒業前特別講演、2年生の授業の一環として和太鼓音楽集団「萌芽」の演奏会が開催されました。
演奏会が始まる前の奏者の練習から校舎の中に太鼓の音が響き渡り、わくわくしてきました。
まず太鼓がつくられた歴史などを聞いた後、その後実際の演奏を聴くことができました。
迫力があり、とても心に響きます!
和太鼓演者鳥居さんと一緒に演奏した演者さんは、20代の同世代の方と聞いてぐっと親近感がわきました。


太鼓の演奏体験の時間もありました。皆さんなかなか上手です!

~感想~
・振動だけで手まで震えて、衝撃がすごかったです。
・20代の若い同世代の方で、日本の文化を踏襲している方がいることがとても熱いなと思った。
文化の起源も歴史を感じた。
・2人の呼吸もそろっており、‘’心同士をつなげる‘’ことで、一つの音楽を作られるという面白さを感じることができました。
・太鼓が作られた歴史や動植物の命が使われていることを知り、とても興味深かった。
・衣装が葛飾北斎の神奈川沖浪裏の波と赤富士の柄で日本の伝統を意識していることが、見た目からも伝わってきました!
太鼓のリズムも2人でてたてがそろっていて、かっこよかったです!
和太鼓の演奏会を初めて聞く学生も多く、皆さん目を輝かせていました。