上祖師谷地区の地域団体や小中学生による地域のイベント、トライアングルフェスタに2年生が授業の一環として参加しました。

クラスで子どもが喜ぶようなお店を考えて、時間をかけて準備しました。

当日は体力測定、看護体験、的あて、段ボールで作ったウイルスを薬で治すゲームという4店舗出店しました。看護体験では三角巾や包帯を巻く体験をしました。

雨にも関わらず4、50人の来場者が訪れ、老若男女問わず、家族そろって楽しんでもらえました。

活動の中で特に印象に残ったのは、子どもたちの反応です。

興味を持った瞬間に一気に動き出す一方、不安を感じると立ち止まるなど、表情や行動に素直に現れる姿がみられ、その様子から、私たち関わる側が子どものペースに寄り添い、安心して楽しめる時間をつくることの大切さを学びました。