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学校生活
2026.02.13

子育てをしながら看護師を目指す。~ママさん学生たちが本音で語る、夢と両立のリアル座談会~

【座談会レポート】社会人から看護の道へ。家庭・育児と学びを両立するリアルな日常

「社会人から看護師を目指すのは遅くない?」「家庭や育児と両立できる?」 そんな不安を抱えながらも、一歩踏み出した在学生たち。今回座談会に参加した学生は2年生の20代から50代、子どもの年齢も8歳、中高生、成人などさまざまですが、年齢や環境の壁を越えて、夢を追いかける彼女たちの本音を語り合ってもらいました。

1. 看護師を目指したきっかけ

――みなさんが看護の道を志した理由を教えてください。

  • 家族の入院: 家族が入院した際、看護師さんが家族よりも身近に寄り添い、自分たちができないケアをしてくれる姿に感動したことが大きなきっかけです

  • 社会への貢献:コロナ禍で 医療現場の様子をメディアで見るうちに、「自分だけ普通に生活していていいのか、何かできることはないか」と考えるようになり、挑戦を決めました

2. 学校選びの決め手

――数ある学校の中で、本校を選んだポイントは何でしたか?

  • 社会人への理: 学校説明会で「社会人ウェルカムです」と言ってもらえたことが、大きな安心材料になりました

  • 実習環境の良: 附属病院がある安心感に加え、実習先が近いことは家庭を持つ身として非常に助かります

  • 雰囲気とアクセス: ホームページで教室の様子が確認でき、通学のしやすさ(乗り換えの少なさ)や学費、奨学金制度も重視しました

3. 学校生活とクラスメイト

――ブランクがある中での勉強や、年齢差への不安はありましたか?

  • 勉強の再開: 最初は勉強の仕方を忘れていて戸惑いましたが、意外とついていくことができています 。社会人は「自分で学費を払っている」という実感がある分、より頑張ろうという気持ちが強いです。

  • 年齢の壁: 年齢が違っていてもクラスメイトとは仲良くなれます。最初は気を使って敬語でしたが、今は年齢に関係なく自然に話せる一体感があります 。若い方の飲み込みの早さに刺激を受けることもありますが、誰も年齢で差をつけたりはしません

4. 家庭・育児との両立

――一番気になる「両立」について、工夫していることはありますか?

  • 家族の協力: 家族は「やりたいならやったほうがいい」と応援してくれています 。実習中は家族に家事を分担してもらうなど、協力体制を築いています

  • スキマ時間の活用: 常に教材を持ち歩き、でかける時は移動中やホテルなどちょっとした空き時間を活用して勉強しています

  • 想定外なことへの対応:子どもが熱を出すなど想定外なこともあります。その時は子ども優先です。勉強は後回しになりますが、自分で区切りをつけています。
  • 子どもとの変化: 「一緒に勉強する時間」が増えました 。親として教える立場から、同じ目線で学ぶ立場になったことで、子どもの気持ちが分かるようになり、親子関係も良い方向に変わりました

  • 休みの日の過ごし方:休みの日もダラダラする時間はありませんが、たまに「今日は何もしない」と決める日も作っています。

5. 受験を考えている方へのメッセージ

――最後に、一歩踏み出そうとしている方へアドバイスをお願いします。

「年齢は気にしなくて大丈夫です。体力的には大変で、子ども優先の生活の中で勉強時間を確保するのは簡単ではありません。でも、『目指すものがある』から頑張れます。両立は不可能ではありません。ぜひ一度、自分の目で学校を見に来てください!」

[編集後記] 座談会を通じて、彼女たちの「母としての強さ」と「夢への情熱」を強く感じました。本校は、そんな皆さんの挑戦を全力で応援します。ご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください。