看護学校生活の困難も成長の一助となる
2016年に至誠会看護専門学校を卒業し、現在まで至誠会第二病院の手術室看護師として働いています。受験を控える皆さんに、至誠会看護学校での学びや魅力を少しお話したいと思います。
まず、看護学校での学びは一生ものです。科学的知識や臨床スキルだけでなく、人間関係やコミュニケーションの大切さも学びます。クラスメイトや先生方との協力が、将来の看護師としての力強い基盤となります。
また、校舎の向かいにある至誠会第二病院での臨床実習で、現場での経験が豊富に積むことができます。患者さんと直接関わり、問題解決や判断力を養うことができます。これらの実践的な経験は、卒業後の仕事において非常に役立ちます。
看護学校生活は忙しいことも事実ですが、その中での困難も成長の一助となります。仲間たちとともに支え合い、乗り越えることで、絆が深まります。そして、プロの看護師として働く魅力は、患者さんと信頼関係を築き、健康のサポートができることです。私自身、至誠会看護専門学校で学んだ知識と技術を基に現在も働いています。患者さんとの出会いや新しい知識への探求心、看護師という職業には学びとやりがいが溢れています。
看護師とは社会に貢献できる素晴らしい仕事です。受験生の皆さんも未来の看護師として夢を追い求めてください。皆さんに未来でお会いできることを、この病院で楽しみにしています。